わたしたちの神は、実に、焼きつくす火である。
あなたの神、主は焼きつくす火、ねたむ神である。
それゆえ、あなたは、きょう、あなたの神、主は焼きつくす火であって、あなたの前に進まれることを知らなければならない。主は彼らを滅ぼし、彼らをあなたの前に屈伏させられるであろう。主があなたに言われたように、彼らを追い払い、すみやかに滅ぼさなければならない。
ただ、さばきと、逆らう者たちを焼きつくす激しい火とを、恐れつつ待つことだけがある。
その時、主は神を認めない者たちや、わたしたちの主イエスの福音に聞き従わない者たちに報復し、
見よ、主は火の中にあらわれて来られる。 その車はつむじ風のようだ。 激しい怒りをもってその憤りをもらし、 火の炎をもって責められる。
主の栄光は山の頂で、燃える火のようにイスラエルの人々の目に見えたが、
わたしが見ていると、 もろもろのみ座が設けられて、 日の老いたる者が座しておられた。 その衣は雪のように白く、 頭の毛は混じりもののない羊の毛のようであった。 そのみ座は火の炎であり、 その車輪は燃える火であった。
火はそのみ前に行き、 そのまわりのあだを焼きつくす。
われらの神は来て、もだされない。 み前には焼きつくす火があり、 そのまわりには、はげしい暴風がある。
また主のもとから火が出て、薫香を供える二百五十人をも焼きつくした。
さて、民は災難に会っている人のように、主の耳につぶやいた。主はこれを聞いて怒りを発せられ、主の火が彼らのうちに燃えあがって、宿営の端を焼いた。
あなたは大いなる威光をもって、 あなたに立ちむかう者を打ち破られた。 あなたが怒りを発せられると、 彼らは、わらのように焼きつくされた。
煙はその鼻からたち上り、 火はその口から出て焼きつくし、 白熱の炭は彼から燃え出た。
シオンの罪びとは恐れに満たされ、 おののきは神を恐れない者を捕えた。 「われわれのうち、だれが 焼きつくす火の中におることができよう。 われわれのうち、だれが とこしえの燃える火の中におることができよう」。
主の激しい怒りによって、 平和な牧場は荒れていく。
わたしは、わがねたみと、燃えたつ怒りとをもって言う。その日には必ずイスラエルの地に、大いなる震動があり、
このようにわたしたちは、主の恐るべきことを知っているので、人々に説き勧める。わたしたちのことは、神のみまえには明らかになっている。さらに、あなたがたの良心にも明らかになるようにと望む。
それは、主イエスが炎の中で力ある天使たちを率いて天から現れる時に実現する。
生ける神のみ手のうちに落ちるのは、恐ろしいことである。
しかし、今の天と地とは、同じ御言によって保存され、不信仰な人々がさばかれ、滅ぼさるべき日に火で焼かれる時まで、そのまま保たれているのである。